苗木供給から出口まで一括請負。
5つの収益出口
クレジット・木材・エネルギー・炭の複線化により、一つが崩れても全体は崩れない「死なない構造」を実現しています。
カーボンクレジット
除去型CDRで高付加価値市場を狙う
VCS(VM0047植林・VM0044バイオ炭)およびJ-クレジット認証を取得し、$30〜70/t-Cの除去型クレジットを創出。NTTデータのデジタルMRV基盤・早稲田大学の学術検証により透明性の高い認証インフラを構築しています。
木材・内装材・家具・生活雑貨
国産桐として初めて輸入桐と同じ土俵で供給
超軽量(比重0.25〜0.30)・高調湿・加工性に優れた桐材を、国産でありながら輸入桐と同等価格帯(10万円/㎥)で計画的・定量供給。内装材・家具・建材市場3.4兆円を狙います。
提携パートナー
バイオマスチップ
地産地消型エネルギーインフラ
低含水率・速乾燥の特性を活かし、半径30km圏内の地域内でボイラー・小型CHPに供給。重油・LPGの代替として、温浴施設・農業法人・工場などの安定熱需要に対応します。
桐炭・バイオ炭
高機能素材×長期炭素固定の二刀流
比表面積800〜1200㎡/gの多孔質構造を活かし、CDR用バイオ炭クレジット($100〜200/t)・製鉄向けバイオコークス(Scope1削減20〜30%)・PFAS対策活性炭($8.5B市場)へ展開します。
高機能セルロース
木から、次世代の高機能素材へ。
早成桐ジャパロニアは、木材として使うだけでなく、高純度のセルロース素材へ展開できる可能性を持っています。EV電池部材、医療材、光学フィルム、高機能複合材などの先端用途を見据え、木を「素材」として価値化する新しい出口を広げます。
技術・制度・運用が重なる、
真似しにくい構造的優位性
他社の早成樹事業との決定的な違いは、単一の技術や市場に依存しない構造的な強みにあります。
20年以上の実証実績
安定品種として長期検証済み。静岡・宮崎・マレーシア等で成長実績を確認。
萌芽再生による複数回収穫
植樹1回で4〜5回伐採可能。再植樹費用不要で長期的な収益を確保。
世界最速5年サイクル
投資回収期間を従来の1/4〜1/6に短縮。5年目に単年度黒字化を達成。
複数収益源の確立
クレジット・木材・バイオマス・副産物と多出口設計。一つが崩れても全体は崩れない構造。
農地法の「狭間」を活用
果樹的性格により遊休農地や耕作放棄地に直接植栽可能。山地依存・農地転用が前提にならない。
デジタルMRVによる透明性
RFIDタグ・ドローン・衛星データで1本単位の成長とCO₂吸収を自動管理。VCS認証に対応。
5年目に黒字転換。
10年ROI 約41%。
植樹本数700本・1haのモデルケース。クレジット単価30,000円/t-Cで試算。初期投資回収後は5年ごとに約3,400万円の収入サイクルが継続します。
植林規模
投資回収
10年ROI
内部収益率
| 年次 | クレジット収入 | 木材販売収入 | 売上合計 | 累積損益 |
|---|---|---|---|---|
| 1年目 | 116万円 | — | 116万円 | ▲874万円 |
| 5年目 | 116万円 | 3,290万円 | 3,406万円 | 1,602万円 |
| 10年目 | 116万円 | 3,290万円 | 3,406万円 | 4,073万円 |
※ 本シミュレーションは試算値です。実際の収益は立地・気候・市場状況により異なります。
植える、育てる、使う、再生する。
地域循環型GXモデル
遊休農地や耕作放棄地に植え、成長を管理し、複数の出口に展開し、萌芽再生で循環する。この地域完結型の仕組みが、私たちの事業の核心です。
植える
遊休農地・耕作放棄地を地域資産へ。農地法の制約を受けにくい果樹的性格で、42万haの遊休農地が対象となります。
育てる
RFIDタグ・ドローン・衛星データで1本単位の成長を管理。NTTデータ・早稲田大学と連携したデジタルMRV基盤を構築。
使う
良材→木材・内装材、規格外→バイオマスチップ、端材→バイオ炭。全量を地域内で活用し、Scope3対策・クレジット化へ。
再生する
萌芽再生により4〜5回の伐採が可能。植え替え不要で20〜25年間、環境価値と経済価値を継続的に生み出します。